ページの先頭へ
マスターズマンション誕生の背景

日本の人口は2005年をピークに減少を続け、2060年頃には2.5人に1人が65歳以上の高齢者、4人に1人が75歳以上の後期高齢者の「超高齢社会」に。少子化そして単身者の増加と相まって、ファミリーマンションやワンルームマンションの需要は減少し、高齢者向け住宅需要は2020年頃まで右肩上がりに増加。それ以降も漸増し、住宅需要のなかで大きな割合を占めることが予測されています。

高齢化の推移と将来推計

高齢化の推移と将来推計

4区分人口の推移と将来推計

4区分人口の推移と将来推計

高齢者の住まいに対する不安や不満は・・・
「老いの工学研究所」アンケート調査から

高齢期のライフスタイルの充実について研究・提言する、特定非営利活動法人「老いの工学研究所」(大阪市中央区、理事長:西澤一二。http://oikohken.or.jp/)は、高齢者の住まいに対する不安や不満についてアンケート調査を実 施し、60~97歳まで663名から回答を得ました。その調査結果をお借りしご紹介します。

1 高齢女性の半数、男性では3人に1人が住まいに不満や不安。

「現在の住まいについて、不満や不安はありますか?」という質問に対して、「ある」「ややある」と回答した人の割合は、男性32.3%、女性49.1%となりました。

2 健常高齢者が満足できる住まいが不足。

年代別には、80 歳代の前半まで4~5割の人が住まいに不満・不安を抱えていることが分かります。また要介護・要支援の認定を受けている人の割合(点線)は、60 歳代後半で約5%、70 歳代後半で約10%、80 歳代前半で約23%となっています。
これらから、要介護・要支援の状態にはない、自立した元気な高齢者の半数近くが、住まいに満足できない状態であることが伺えます。
要介護者を対象とした“施設”の整備が話題になりますが、健康で充実した高齢期を実現するには、むしろ健常高齢者向けの“住宅”不足を解消すべきであると考えられます。

3 現在の住まいへの不満、不安は・・・
  「維持管理が大変」「段差」「耐震性」。「利便性」は重視せず。

住まいの不満・不安の内容は、以下の通りとなりました。(上位10項目。自由記述方式)

上位には維持管理・仕様・耐震性といった住宅そのものに関することが並び、いわゆるファミリー層が重視する「利便性」は、いずれも3~4%程度に留まりました。
身体的な衰えや、家族やライフスタイルの変化に伴って、住まいに求める条件が変わるのは当然と言えますが、多くの高齢者がそのような生活環境の変化にマッチしていない住宅に住み続けている現状が伺える結果となりました。

4 家族が多いなど、住まいに不満を持つ人が少ない男性。
  女性は家族3人以上で住まい不満を持つ。

【家族数別・住まいに不満・不安がある人の割合】

同居する家族数別に、「住まいに不満・不安がある」と回答した人の割合をみると、男女で明確な違いが見られました。
男性は、家族数が多いほど住まいに不満を持つ人が減っており、家の広さや性能よりも、家事をやってくれる人がいる、会話があるといったことを重視しているように感じられます。
女性では逆に、家族数3人以上で住まいに不満を持つ人が増えており、これまで子らと住んできた家の広さや性能に不満を覚えるようになるのではないかと考えられます。

【まとめ】
政府は「“日本版 CCRC”を構想するための有識者会議」を立ち上げ、高齢者の住み替えに関する議論を始めましたが、今回の調査では、健常高齢者が満足できる住宅が不足しているため、要介護状態になるまで、不満があっても我慢して住み続けている現状が浮かび上がりました。住み替え促進のためには、健常高齢者に合った住宅の供給・整備を進めることが急務であると考えられます。
(CCRCは、継続的なケア付きのリタイアメントコミュニティー。老後、まだ健康なうちに入居し、各々の必要に応じて住み替え等をしながら、最期の時までを過ごす高齢者向けの生活共同体。)

調査概要

「不便」「大変」から生まれる「不満」「不安」・・・
こうした問題を解決し、ニーズにお応えできるのがマスターズマンションです。

 ◆高齢者向け分譲マンションの提供価値(顧客の充足ポイント)

マスターズマンションについて

マスターズマンション誕生の背景

マスターズマンションが備える7つの特徴

購入者の声

事業化をお考えの方へ

COPYRIGHT(c) Relocation Promotion Council of the elderly. ALL RIGHTS RESERVED.